台湾のMoko365 INC.–2011年10月よりOESF公認の「Android応用開発」コースを開講
作者：moko365
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~一般社団法人Open Embedded Software Foundation(OESF)とMoko365INC.は2011年10月よりOESF公認の「Android 応用開発」コースを開講することで合意しました。~
現在、Moko365 INC.(以後Moko365)は台湾で唯一のOESF公認Androidトレーニング教育事業者です。Moko365 の代表Jollen Chen氏は「台湾における最初のOESF公認Android教育事業者になったことで、このコースの推進に関して責任感を新たにしており、OESFの Education Working Groupと緊密に協力してProjectを前進させていきたい」と語っています。
■一般社団法人Open Embed Software Foundation について Open Handset Alliance のオープンソースプロジェクトであるAndroid™ をベースとした組込みシステムの開発、構築等の事業に携わる企業により組織され、会員企業間での技術情報の共有、ベースとなるシステムの共同開発、技術者の育成、組込み市場に対する共同マーケティング等を通じて、市場の発展と、各会員の事業の拡大を目指し組織された。
現在OESFには100社を超える企業が参加しており、日本、台湾、中国、ベトナム、韓国、アフリカなど各国に事務所を構えています。OESFにはEducation Working Groupがあり、Androidに関する教育を推進するのみならず、企業に対してAndroidに関する訓練コースを提供しており、修了者に対する認定証も発行している。詳細情報はホームページhttp://www.oesf.tw/ まで。
■Moko365について
Moko365 Inc.（仕橙研策科技）は2009年の設立。台湾で最初の完全なAndroid教育課程のトレーニング事業者である。現在でも台湾における Andriod教育ではトップを走っており、提供している教育課程の規模も台湾国内において最大規模である。Moko365 INC.は多くの有名企業からAndroid及びLinuxの社内教育に関して高い評価を受けている。2010年の開始以来、現在まで100回あまりの公開授業を実施しており、台北、新竹、北京、上海、深センなどで実に1000人近い技術者を教育してきた。
Moko365 INC.に関するさらに詳しい情報に関してはWebを参照のこと。http://www.moko365.com